Madam フクの引き寄せ探究

50代の自分探し。吉方位旅行や神社巡りで実証実験中

Beingだけで100点満点

今回の父と兄の生死をかけた生き様を目の前で見させられて

Being, ただそこに存在するだけで充分なんだと改めて滝行のように学びました。

9月、10月は三碧木星の3年間大凶の総集編でバタバタと色々覚醒させられて、

蠍座の意味は破壊と再生、死と再生だと何度もメッセージが来た。

だんだん開運がどうでも良くなってきた感。。

Blogタイトルも変えようかな。。

 

美味しいもの、綺麗な物は大事

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走り切った10月〜魂磨きは継続中

あっという間に10月も終わり。

父と兄の体調悪化から2ヶ月。

父は点滴メインでの終末ケア、兄は引き続き入院中とそれなりに大変な日々は継続中。

今回は家族のため、自分のために瞑想を繰り返し実施し、祈りました。

気学や最近自分に身近になってきたホロスコープで少しなぜこのような状況下に自分が置かれるのか、物事のタイミングなどを知ることができたのは疲労困憊していた自分にとって頼れる一筋の光でした。⭐️

 

占いに惹かれる人はそれだけ悩みが多い人、

本気で自分でもその理論を理解しようと試みた人はそれだけ乗り越えたいものがあったんだ、と改めて思いました。

今日父の新しい介護認定証が届きました。

2人とも介護度5。。なんと。。。実際は5以上なんでしょうけど。

宿命を受け入れよ、と宇宙が言っているよう。

 

スポーツ万能、優秀で子供の頃は自慢だった歳の離れた兄がパーキンソン病精神疾患になったことは恐らく偶然ではなく、当時難しかった家庭環境で本人の我慢や自分を律しようとした強い精神も一因なのかも、と今では思います。

今はもう会話は出来ないですが、瞬きや表情でコミュニケーションをなんとか取っています。

今回の件で兄は自分の人生で大事な家族の一員、と改めて気づきました。

私が社会人になってからはスケープゴートのようにさまざまな問題を持ち込み、私が尻拭いしたことも多かった。

でもそれは彼が父に愛してもらいたい、認めてもらいたいという目的だったから結果は裏目に出てしまったということをやっと最近になって理解してきました。

私の誕生前、どうして兄が小さい頃に離婚、復縁をしたのか、その結果あのような家庭環境になったのか、それは自分の両親のみならず祖父母、曾祖父母、彼らのまた親など180年にわたり価値観が歪んでいた時代の末に出た結果なのではないか、と。話は壮大💦

 

我が家は特に大変な問題があった訳ではないですが、江戸時代後期からの実家の戸籍謄本から読み解くと本人の意思ではない結婚や養子縁組が多々見受けられ、家を軸としていた時代だからこそ行われていた子供で歪んだのではないか?と今回思いました。

江戸時代から続く実家も今では祖父の残した古民家と20以上の墓石が収まっている墓地のみになりました。

もし皆が仲良く協力していたら今は違ったはず。家、世間、経済的理由などを除き、個々の幸せを望んでいたら、父と母も無理に再婚しなければ、兄もしがらみに囚われず自由に生きていたかもしれない。その場合は私も娘もこの世には誕生していなかったけれど。

明治時代、女戸主として辛かったであろう祖母の気持ちもわかる気がします。

取り止めもないですが、目の前の事象は事象で学び、背景にあった家族関係を徳川時代まで遡り時代背景と重ねながら色々AIも使い、理解しようとした10月。

父も兄も生きていてくれるだけで良いんだ、Well-beingではなく、Beingだけで良いとわかった今月。

 

日帰りの息抜きにおすすめされた神奈川湘南の大磯。

ビーチ🏖️でアーシング🦶(Earthing)し、帰りは大磯プリンスで日帰り温泉に浸かって最高でした!

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自分への問い

あっという間に10月😬 !

相変わらず父と兄の体調ケアが続いてます。

自分も疲労や心労が溜まり、胃腸に痛みが。

内科で処方箋貰いました💦

 

入院中の兄に次から次へと課題が。。

当社怪我の治療が終わり次第2週間程度で退院出来ると思っていたのに、菌が一部骨まで達し、発熱。そして急遽一部切断手術。

その後は誤嚥性肺炎になり、栄養摂取は点滴のみに。徐々に痩せてきてこのままだと素人目から見ても危ない。

そうなると延命措置に話が変わる。

病院はあくまで冷たい。殺す気か?⁈と初めて思いました。

点滴だけでは栄養摂取不十分、いよいよ胃ろうか。

取り急ぎ胃ろうの診察をして、設置出来るか判断に。

動脈や腸の位置が微妙、内視鏡中に窒息することもあるなど多々ネガティブな医師からの説明。

 

兄は劇的に痩せたし、痛いしのは嫌だし、もういい、と言う姿勢。頭で考えるのはなく、心で私は、兄はどう感じるか。

 

人生これ以上は無い程、毎晩泣いた。

何故泣くのか、自問自答。問いは人生を救う程大事、とコーチングで習った。

 

私は何故泣くのか?

何が悲しいのか?

どうしたいのか?

何が嫌なのか?

 

泣きながら瞑想しながら自分に問い続けた。

 

少しずつ答えが出てきた。

私は兄に生きていて欲しいのだ。

出来るだけ緩く楽しい気分で、穏やかに。

苦労や孤独を沢山体験した兄だから残された時間は少しでも人に甘えて、楽に生きて欲しい。

私の答えは出た。

 

翌日兄と兄弟同様に育った叔父に電話し、手紙を書いてもらう様に依頼。

届いた手紙を病室で読みながら涙する兄と私。

宇宙は私達兄弟に何を学ばせようとしているのか。

 

新橋にある塩竈神社⛩️の除草に奉納したいけど、無人社務所で何も出来ないー。

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人生での役割

突然9月に入り父のターミナルケアと兄の緊急入院が始まりました。

 

兄はパーキンソン病が深刻な程進行し、身体の一部を自身で圧迫してしまい、その患部からバイ菌が入って発熱😱

 

父は自分で旅立ちを決めたのか8月10日時頃から突然食事を拒否する様に。

あれよあれよ、と衰弱が進む2人。

 

兄は看護師24時間待機の施設に転居させた方が良いのか、でも父の容態もどうなるか見えない今、慌てるのはどうか。

そもそも色々一気に来て私の気力、体力大丈夫か?などなど。。

 

とりあえず兄の入院は以前お世話になった総合病院にし、同じメディカルソーシャルワーカーさんに担当頂くことに。

数年ぶりのソーシャルワーカーさんとの再会は懐かしく、有り難い。

 

毎晩娘の就寝後はリビングで1人途方に暮れて泣き、父の存在の大きさに改めて泣き、泣き続けた9月。

 

今回は自分の頭だけで考え、判断するのはやめておこうとジャーナルやマインドマップ書いて思った。

先ずはパワーが必要。

 

パワーと言えば素戔嗚命(スサノウ)。

シルバーウィークは大宮氷川神社に行き素戔嗚パワーを浴びに。ご神水も頂いて帰宅。

又翌日は熊谷にお墓参り。

素戔嗚命とご先祖様パワーで少しずつ覚悟が決まる。

 

最近縁あってホロスコープを軸に自分の宿命の地図🗺️を知る機会が多々。

ChatGPTにも古事記、星座組み合わせて相談乗ってもらい😅。

抗わず、受け入れる、宿命を。

 

蠍座♏️は生死、破壊と再生、探求がキーワード。

振り返ると過去何かある時は秋🍂だった。(我ながら驚き🫣)

蠍座の宿命か。

 

抗わない、身を任せる、学びが続いている。

人生での登場人物は各自の役割を全うしている。

どんなに過酷、悲惨な事象でもそこから学ぶべき事がある。

それをAIを通じて解説してもらうと壮大なドラマに気付かされる。

人はいつか終わる命に向けて学び続ける。

朝ドラ[あんぱん]からも学んだ、絶望の隣には希望、人生は喜ばせごっこ 等同じ事を学習した気がする。

 

皆に感謝です。

 

氷川神社と付近のカフェ

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介護の大波は突然やってくる

2017年〜2019年にかけて両親、歳の離れた兄のトリプル・リモート介護を経験しました。

自分がまだ体力があったし、当時は三人の施設への引っ越しや兄が悪徳業者から騙されて購入した不動産物件を2件知り合いの不動産屋さんに協力してもらい売却し、兄の預貯金を取り戻しました。

 

2019年母が他界した後、父も兄も落ち着いていたのに、突然今年8月下旬から2人揃って体調悪化。

兄は入院するかも、ということで昔お世話になったケアマネと病院のソーシャルワーカに早々に連絡。

 

夫は半分別居中ということもあり、頼めないけれど、私には頼れる仲間がいるから大丈夫!と自身に語りかけた昨夜でした。

 

そんな時こそ自分を癒すことは大事。大好きなCafeでのモーニング、その後Zoom会議

こなしました。

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猛暑中、小休止で整える

8月はマッタリで終わりそうな予感。

気分が落ち込むこと、ネガティブなことが発生した時は、ジムに行って発散したり自家製のパンを焼いたり。

気学していると夏休みとGWは良さそうな滞在先が見当たらないこともあり、敢えて今年も遠出せずに。

 

子供や飼い犬の歯科メンテナンス、自分の部屋の断捨離に比重を置いた2025年の8月。

FaceBookでは今年はヨーロッパ方面に長期間滞在している元同僚や友人の投稿が多い。

もちろん羨ましいと思う反面、

また仕事や雑務に追われる日々が来ると思うと、メンテナンスをしておくことも大事な気がする。

海外旅行も良いけどメンテナンスも良い。

店も道も空いている静かな東京は心地よい。


🍑デザートシリーズ

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業界の神様

どんな些細なことでも自身がやりたい!と思った事、ふと浮かんできた事には潜在意識からのメッセージ、自身を大切にする、という奥平亜美衣さんやワタナベ薫さんの著書やブログからの学びを実践中。

 

7月はミロ展や映画 [国宝]鑑賞しました。

余り頭で考えず、心や五感で感じることを大切にする練習。

 

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人間一人ひとりに与えられた使命

「国宝」の中で、人間国宝である歌舞伎役者、小野川万菊を演じる田中泯が、横浜流星演じる俊介に「あなた歌舞伎が憎くて憎くて仕方がないんでしょう?それでもいいの。それでもやるの。それでも舞台に立つのがあたしたち役者なんでしょうよ」と語りかけるシーンがあります。 
 

俊介も喜久雄(吉沢亮)も他の俳優陣全員を通して生と死、生きる意味を考えさせられる作品でした。

私にとっての歌舞伎に該当する仕事とは長年実践しているマーケティング業務。何度か離れようと思ったこともありますが、偶に懐かしい出会いや様々な機会を与えてくれる、もちろん仕事を通じてお金、資産を与えてくれる有り難い業界と改めて今回映画を観て気付かされました。

あなたは何の世界の神様に支援されていますか?


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